雑誌広告での苦悩③

こんばんは。

 

 

今回は雑誌広告の苦悩編の3番目をに

ついて話したいと思います。

 

前回の話は立ち切れになっているので

一応アップしておきました。

 

雑誌広告の苦悩②

https://blog.hatena.ne.jp/masa0008a/masa0008a.hatenablog.com/edit?entry=10257846132678165679

 

前回はメールの順番が狂っているので

色々と苦労したと話しました。

 

最終的には、先方の締め切り時間ギリ

ギリでなんとかなりました。

 

で、絵の選定とかも一応なんとかなり

もう問題はないかと思っていました。

 

が、大きな問題があったのです。

 

それは……

 

日本からコロンビアペソでの送金が

できず、支払いができない!!!

 

しかも、先方がドル口座を持ってい

ないとのこと…

 

支払わなければ取引が完結しない…

 

そんな想定外の問題がありました。

 

やはり、異国との取引は想定外がある

と思っていないといけないですね…

 

では。

今年最後の展示会出展

こんばんは。

 

 

今日は、急遽、参加することになった

JETRO さん主催の

欧米向けテキスタイル輸出展示商談会

 

について話したいと思います。

 

このキッカケは、コロンビアで開催さ

れたコロンビアモーダに出展した際に

 

” 貴方はヨーロッパに出るべき!! ”

 

と7月末に言われ、その5か月も経た

ない内に、実現した超スピード案件で

した(笑)

 

決まった瞬間から、その準備の為、あ

りとあらゆる個人的案件を切り捨てま

した(涙)

 

なので、実は最後の3期のアカデミー

にも参加していないという事態に…

 

 気合を入れて臨みました!!

 

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持ち時間は2時間しかなかったの

で、商品を絞っての商品案内。

 

もちろん、反対側にも商品を置い

てましたが、ピンボケの為、割愛

ということで。

 

欧米の有名ブランドの担当者が6

社こられたのですが、

よく聞くと、聞いたような単語が

………

 

恐る恐る、何語を話しているので

すか?

と尋ねると、イタリア語ですとの

通訳の方の答え。

 

非常にスペイン語に似ているなぁ

と実感しました。

 

商品引合は、麻のレースの引き合

いが多かったというコロンビアの

時とは真逆の状態で。色々と勉強

になりました。

 

今回は、英語の出番が殆どでした。

 

では。

 

 

雑誌広告の苦悩②

こんばんは。

 

 

今日は前々回の雑誌広告を載せた際に

苦労した話の続編です。

 

何故、そんなに苦労したか???

 

と言いますと、

 

大きく3つ理由があり、

 

①  MAC のメール機能の使い方に

  不慣れだった(汗)

 

②  スペイン語に不慣れだった

 

③ そもそも環境が日本と違う

 

でした。

 

① のMAC のメールの使い方に不慣

 だったというのが凄い違和感を感

 じる人が多いと思います。

 

実は、我がメンターの坪田先生に海

外では、MACが主流だよと伺ってい

たので、出張用にMAACを生まれて

初めて買いました。

で、それをモバイル用にしていたの

で、自宅にもちろん置いてます。

MACは展示会でパソコンを広げる

たり、画像関係を処理するにはWin

dowsよりも便利です。

 

しかし、その当時、初めてMAC

扱った私は、ある注意事項を知りま

せんでした。

 

それは・・・

 

MACのメールの場合、メールソフト

の絡みなのか知りませんが、相手か

らのメールに対して返信を繰り返し

た場合、気を付けて最新のメールに

合わせて返信しないと、順番がメチ

ャクチャになるということに・・

 

これが一番の理由でした。

 

しかも切羽詰まった時は、相手の

時間に合わせてやるので、自宅に

あるMACで作業してたので、それ

に気付いたのは、全てが終了し、

会社のWindowsのメールを整理した

時(驚)

 

その時の私の感情は、

 

”私の時間を返せ〜〜!!(笑)”

でした。

 

なぜ、そんなことになったかと

言いますと、最終的にはどのデ

ザインを選ぶかとということに

なるのですが、

 

”添付ファイルが順番に並んで

ない” ・・・

 

で、お互いに相手が何を言いた

いのか分からない状況に陥って

いたのが大きいです。

 

ちなみに、会場設営の時は、殆

ど、会社でしかも英語ベースで

交渉していたので、何も問題な

く、しかもこちらから、あれこ

れ後で追加した内容も的確に行

動してくれました。

 

これが一番想定外で大きな混乱

の原因でした。

 

それ以外にも想定外の事が起き

したが、それはまた次に。

 

 

では。

 

 

 

勤労感謝の日をスペイン語で。

こんばんは。

 

 

本来は、展示会に出たことの記事を書

く予定でしたが、勤労感謝の日をスペ

イン語で説明したのでそのことを書き

たいと思います。

 

そもそも、勤労感謝の日って何???

 

恥ずかしながらこの年まで、何も考え

ずにいたかも・・・

 

なんでこんなことを考えたかという

とコロンビアの方にスペイン語を習

っているのですが、決まってこうい

うやり取りがあります。

 

(先生) 今日はどうでした?

     何しました?

 

(私)  今日は休日で仕事をし

     ませんでした。

 

(先生) 何で休みなの???

     Por que?

 

そう、全てに、何で??? 

が来るのです!!!

 

だから、祝日にレッスンがある

時はその由来を全て調べる必要が

あるのです。

 

ちなみに、勤労感謝の日はその言葉

通り、日々の労働と生産に感謝する

日なのですが、元々は、収穫を感謝

する新嘗祭だったのです。

 

それが第二次世界大戦後、GHQ

アメリカの占領軍)から、神道はNG

が出て、代わりに、アメリカでは9

月の第一木曜日にLabor Day

11月の第4木曜には、「Thanksgiving

Day」 というものがあるので

それに掛け合わせて、

”Labor Thanksgiving Day”

となり、それを日本語にすると

勤労感謝の日 ということみたいです。

 

ちなみに、下記のように言って

通じました。

Kinrō kansha no hi es un día festivo

nacional en Japón. El día festivo

es para conmemorar el trabajo y la

producción y agradecer a los demás.

El día era originalmente un festival

en el que se ofrecía arroz nuevo

a los dioses.

 

とても面白いと言っていました。

 

ちなみに、これらは、英語の勤労

感謝の日は何て説明するの?

というサイトの英語をスペイン語

にしています。

 

展示会で学んだノウハウをフルに

活かしています。

 

では。

 

 

 

雑誌広告掲載の苦悩①

こんばんは。

 

 

今日は、前回の話の続きに当たる、

 

”雑誌広告掲載の苦脳”

 

をお伝えしたいと思います。

 

コロンビアで展示会に出展した際に

掛けた広告についてのお話しです。

 

初めて行く土地にしかも、我が社の

地名度もゼロの所に行くので、客寄

せの仕組みが必要かな〜と考えてい

ました。

 

そんな時に、雑誌広告掲載のメール

が来たので、思わず載っかってしま

いました(笑)

 

ちなみに、こんな形のPDFファイル

が添付されていました。

 

全4ページでしたが、一部抜粋。

 

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なかなか、ファッショナブルな提案

書で、掲示ページによって価格が変

わっていきます。

 

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最初、真ん中ら辺のプランにしたい

と連絡を入れたのですが、真ん中は

売り切れ、2番目に高いプランしか

空いてないと言われ、仕方がなく??

それにしました。

 

そこまでは、何事も無かったのです

がそこからが、色々と右往左往する

事態が発生し、本当、編集ギリギリ

まで、スったもんだする事態となり

ました。

 

しかも、相手さんは英語が出来ない

で、当時、スペイン語、ほぼ初心者

の私には、相当な負担でした。

 

まぁ、すべてメールベースでしたが。

 

それをどう乗り切ったのか???

 

続きは次回に !!!

軸になる言語が重要!!

こんばんは。

 

 

今日は軸になる言語が大事という題名

をお話したいと思います。

 

先日話したコロンビアモーダで、坪田

先生を唸らせたキャッチコピーがこちら

 

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でも、これって、実はベースはスペイン

語で考えたキャッチコピーではないんで

す。

 

実は、この原型のキャッチコピーは・・・

 

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これなんです✌️

 

実は、英語でキャッチコピーを作ったの

を、スペイン語に訳しただけだったので

す(笑)

 

英語もスペイン語も元々、ラテン語から

派生したので、兄弟みたいなものです。

 

しっかり、英語で練ったものを訳するだ

けで、人を惹きつけるものが作れるとい

うことはこういう事だと思います。

 

ちなみに、このキャッチはどう作ったか

と言いますと、、、

 

コンセプトの項目は私が要望を出しまし

たが、私の義理の弟に英語のネイティブ

がいますので、その人にお任せしました

(笑)

 

ですので、中途半端に複数の外国語を覚

るよりも、1つの外国語を徹底した方が

仕事に活かせる可能性が高いかなぁ〜と

いうことを実感した出来事でした。

 

では。

 

あのキャッチとは?

こんばんは。

 

 

今日は、あのメンターを唸らせたキャ

ッチブレーズについて話したいと思い

ます。

 

7月にコロンビアモーダ2018に参

加しました。

 

その際に、初参加なので知名度がない

ので広告をかけました。

 

その完成版がこれです。(笑)

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(・・?)

ハッ ((((;゚Д゚)))))))

 

間違いました。これは熊本に行った

時の写真です・・(^^;

 

これです。

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次回はこれがどのように出来たのかを話

したいと思います。

 

では。